日本で幸福度が最も高い県は福井県や富山県、最も幸福度が低い県のひとつは高知県とあった。
たとえば長々と富山県の良さが掲げられていた。あることには全く触れないで。
それは
共働きが最も多いが女性管理職の比率が低い県はなんと福井県と富山県の北陸地方。そして女性管理職が最も高い県は高知県。
幸福度の評価をしているのは男性に偏ってはいないと思うので、女性が共働きができて管理職にならなくても幸福度は高い、ということは幸福度は不満に勝っているということか。
誰か他にこの逆相関に気づいているだろうか。
実は、私は⚪️⚪️県がひっくり返るから、女性をいきなり”部長”に採用できません、と言われたひとりなのだ。