気づき−2
気づくと願いがかなっていく。
”気づき”って大事だ。
私はある願いがなかなか叶わなかった。いつも誰かの意見に支配されていた時があって、事ある度に繰り返していたことにあるとき気づいた。
確かに、自分は、遠慮していた。それは誰かの嫉妬を受けたくなかったから。
当時は私が⚪️⚪️になったら、多くの年上の⚪️性から嫉妬を受けることがわかっていたからだ。この嫉妬が怖かった。
しかし、
ようやく彼らが定年になっていったので、もう嫉妬なんか受けない。
私と同じような”願い”を持っている元同僚が何人かいる。
彼らが⚪️⚪️になれないのは、いつまでも自分でやりたい、自分にしかできない、
なんて思っているからだ。
そう、それじゃいつまでも ”ポスドク” の域を脱することができないのだ。
私はこれに気づいたからーーー
脱することができた。